4月末から子どもたちが一つの木に集まり始めました。

この木の名前は“暖地桜桃(だんちおうとう)”と言います

さくらんぼの木の一種です。
子どもたちはさくらんぼの実をとりたくて集まってきます。
しかし、さくらんぼの実は高い所にあるので簡単には採ることができません。
ひかり輝くさくらんぼの実を手に入れようと子どもたちは考えます。
そこで年長組の子どもが台に登って採る作戦を考えました。

やっとの思いで手に入れたさくらんぼの実を大切ににぎりしめます。

さくらんぼの実は子どもたちだけでなく、幼稚園に遊びにやってくる小鳥たちも大好物です。